« smpatch - Solaris10でのパッチツール | メイン | GoogleMap Plugin(J) 1.0 (J) »
2005年8月31日
コンテクストメニュープラグイン
Miko さんちのホームページで紹介されているプラグインで便利なもを紹介。
AmDeleteDS_StoreCMXは、MacOSXのFinder が自動作成する不可視ファイル .DS_Store を削除するコンテキストメニュープラグイン。
.DS_Store ファイルには、アイコンの表示位置などが記録されていて、各フォルダごとに存在する。Mac OS X 上では不可視ファイルだが、ほかのプラットフォーム (Mac OS, Windows など) では表示されてしまう場合があって不都合・・・。
ま、このソフトがあれば手間なく削除できる。
すばらしいのはサブフォルダーまで全て削除してくれる点である。
一方、AmZapForksCMX は、ファイルのリソースフォークまたはデータフォークを削除するメニューをコンテキストメニューに追加するプラグイン。選択されている複数のファイルに対して一括して処理を行うことができます。また、AmDeleteDS_StoreCMX同様、選択されているフォルダに含まれるファイルのリソースフォークを再帰的に削除することも可能です。
リソースフォーク削除の一般的な使用目的には
- 画像ファイルのサムネールアイコンを削除する
- メールに添付して他のプラットフォーム(Windowsなど)にファイルを送るとき
データフォーク削除の一般的な使用目的としては、
- 長さ 0 のファイルを作る
拡張子でファイルのリソースを判別するwindowsには必要なく、またホームページのアップロードの画像ファイルのリソースフォークを削除すれば容量は軽くできる。
投稿者 AJ : 2005年8月31日 14:12
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.factory-aj.com/cgi/mtctrl/mt-tb.cgi/56