2014年3月10日
【92.5%オフ】期間限定「Cinemagraph Pro」が1,500円で販売中!
Mac用シネマグラフ作成ツール[Cinemagraph Pro]が、通常19,800円のところを92.5%オフの1,500円で販売中!約2万円もするソフトが1,500円で買えるのは嬉しいが「シネマグラフ」とは一体何?
ネットで調べてみると「シネマグラフ」とは写真の一部をループで動かす演出のことをみたいだ。で、セール価格で販売されている[Cinemagraph Pro]はそれを簡単に制作するためのMac用アプリである。
Cinemagraph Pro
Flixel Photos Inc.
価格:1,500円(期間限定)
投稿者 AJ : 12:23 【トラックバック (0)】
2012年2月27日
Solaris11 のホスト名変更方法
Solaris11 ではホスト名が SMF で管理されている。
変更するにはsvccfg コマンドを使用。
# svccfg -s svc:/system/identity:node setprop config/nodename=HOSTNAME
# svcadm refresh svc:/system/identity:node ^^^^^^^^ ホスト名
# svcadm restart svc:/system/identity:node
▽ 設定例
< 変更前 >
root@sun1:/# svccfg -s svc:/system/identity:node listprop config
config application
config/nodename astring sun1
config/loopback astring sun1
root@sun1:/# hostname
sun1
root@sun1:/# cat /etc/hosts
#
# Copyright 2009 Sun Microsystems, Inc. All rights reserved.
# Use is subject to license terms.
#
# Internet host table
#
::1 sun1 localhost
127.0.0.1 sun1 localhost loghost
< 変更 >
root@sun1:/# svccfg -s svc:/system/identity:node setprop config/nodename=test1
root@sun1:/# svcadm refresh svc:/system/identity:node
root@sun1:/# svcadm restart svc:/system/identity:node
< 変更後 >
root@sun1:/# svccfg -s svc:/system/identity:node listprop config
config application
config/nodename astring test1
config/loopback astring test1
root@sun1:/# hostname
test1
root@sun1:/# cat /etc/hosts
#
# Copyright 2009 Sun Microsystems, Inc. All rights reserved.
# Use is subject to license terms.
#
# Internet host table
#
::1 test1 localhost
127.0.0.1 test1 localhost loghost
※ /etc/hosts をループバック ( 127.0.0.1 ) 以外の IP アドレスに自身の
ホスト名を記載していても書き換えの対象とならない。
手動での編集が必要。
投稿者 AJ : 10:08 【トラックバック (0)】
2011年3月25日
月々8円でサーバーとドメインが・・・
月々8円でスマートフォンがと話題になったことがありましたが、こちらは3/31までならドメイン取得とサーバーで年間なんと・・・100円!!
なんか、試しに借りてみようと思います!!
GMOさん太っ腹!!
投稿者 AJ : 10:30 【トラックバック (0)】
Not using downloaded repomd.xml
管理者宛に次のようなメールが届くようになった。
Not using downloaded repomd.xml because it is older than what we have:
Current : Sun Mar 13 02:44:04 2011
Downloaded: Fri Jan 7 18:26:51 2011
で、ぐぐってみたら解決策発見。
yum clean all を実行して yum check-update をする。
一応これで解決。
投稿者 AJ : 10:17 【トラックバック (0)】
2010年9月30日
tar コマンド実行時のディレクトリの除外方法
tarコマンドでアーカイブを作成する際、特定のディレクトリを除外したい場合アーカイブ作成時に特定のディレクトリ/ファイルを除外する「X」というオプションがある。
# ls -la opt
合計 10
drwxr-xr-x 5 root root 512 3月 18日 10:16 .
drwxr-xr-x 7 root root 512 3月 18日 10:33 ..
drwxr-xr-x 2 root root 512 3月 18日 10:39 dir1
drwxr-xr-x 2 root root 512 3月 18日 10:39 dir2
drwxr-xr-x 2 root root 512 3月 18日 10:39 dir3
例えば、上記のような環境で、dir3 というディレクトリを除外したい場合には以下のように除外用のリストを作成し、実行する。
# cat ex.lst
opt/dir3
# tar cvfX out.tar ex.lst opt
a opt/ 0K
a opt/dir1/ 0K
a opt/dir2/ 0K
a opt/dir3 は除外されました。
# tar tf out.tar
opt/
opt/dir1/
opt/dir2/
mantar抜粋
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X
除外。機能c、x、または、tを使用した場合に、tarfileから除外されるファイル(あるいはディレクトリ)の相対パス名のリストを収めたファイルとして、exclude-file引数を使用します。include-fileの行末に不要な空白を置かないように注意してください。また、各行頭にも不要な空白を置かないように注意してください。除外するファイルの最初の文字列に対する一致には、改行で分かれている行全体が使用されます。
exclude-file内の行は厳密に照合されます。したがって、tarが相対パス名をバックアップしている場合、「/var」のようなエントリを指定しても、/varディレクトリは除外されません。このような状況では、「./var」と指定する必要があります。tarコマンドは、exclude-file内にあるシェルのメタキャラクタを展開しません。したがって、「*.o」のようなエントリを指定しても、名前に接尾辞「.o」が付いたすべてのファイルを除外するような効果はありません。複雑なファイルのリストを除外する場合は、find(1)コマンドを適切な条件で使用するなどして、exclude-fileを生成する必要があります。
引数1つにつき1つのexclude-fileで、複数のX引数を使用することができます。この場合、組み込まれたファイルが存在する場合には(-Iinclude-fileオペランドを参照)、除外されたファイルは組み込まれたファイルよりも優先されます。したがって、あるファイルがexclude-fileとinclude-fileの両方のファイル(またはコマンド行上)で指定されていれば、そのファイルは除外されます。
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投稿者 AJ : 11:46 【トラックバック (0)】