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2001年1月31日
ufsdump コマンド
テープで、あるファイルシステムを fuldump する場合には次のオプションで該当ファイルシステムの全ての情報ダンプさせることができます。
# ufsdump 0cuf /dev/rmt/0 /dev/rdsk/c0t0d0s0
option :
0 - ダンプレベルの指定。0 はファイルシステム
の全てをコピーします。
c - テープを使用する場合に指定するオプション
でありテープの終端を自動認識してくれます。
u - ダンプを /etc/dumpdates ファイルに記録す
る為のオプションで、インクリメンタルダン
プを行う際は必ず必要になるものです。
f - ダンプを取るバックアップ装置を指定をする
オプションです。
( 例では /dev/rmt/0 を指定 )
投稿者 AJ : 13:58 【トラックバック (0)】
2001年1月24日
Solaris2.6 デフォルト の root の crontab 設定
Solaris2.6 root の crontab はデフォルトで以下の通り
10 3 * * 0,4 /etc/cron.d/logchecker
10 3 * * 0 /usr/lib/newsyslog
15 3 * * 0 /usr/lib/fs/nfs/nfsfind
1 2 * * * [ -x /usr/sbin/rtc ] && /usr/sbin/rtc -c > /dev/null 2>&1
投稿者 AJ : 13:57 【トラックバック (0)】
2001年1月11日
.forward ファイルでメールの転送を行った場合、自分にもメールが残る設定
質問:
.forward ファイルでメールの転送を行った場合、自分にもメールが残るように設定を行う場合、単純にアドレスを記述してしまうと、ループになってしまうと考えられます。
そのような場合は、どのように設定をすればいいのでしょうか?
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回答:
以下のように、アドレスの前に ¥ を記述してください。
( user1 の場合 )
# vi ‾/.forward
¥user1,user2
投稿者 AJ : 13:55 【トラックバック (0)】