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2005年9月12日

RaQ4 の標準バックアップを用いたディザスタ・リカバリ

RaQ4 の標準バックアップを用いたディザスタ・リカバリは、下記の流れになる。
http://cobaltqube.org/faq/raq4disaster-j.html

ただ、meta-verify での PostgreSQL データ生成時に 文字コード等の問題があり、日本語版独自の 「読みがな」などには対応できず。

又、付属ツールは 全体を 一つの巨大なアーカイブとするので、万が一 tar アーカイブが途中で壊れた場合、以後のファイルを救出する手段なし。(一度これを経験し、ユーザーを何社失ったか・・・)

で結局はCMUツールの利用となる・・・・・
cmuExport + raqbackup にて転送が一番ベストかな
http://www.mediaweb.biz/database/cobalt_tips/cobalt_scmu.html
http://www.sdlab.org/mt3/archives/2003/12/cobalt_raq_550.html

( 戻す時の事を考えると、こちらでも色々小細工は必要ですが・・・・)

投稿者 AJ : 2005年9月12日 10:45

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