« mail コマンドにて cc を使う方法について | メイン | .forward ファイルでメールの転送を行った場合、自分にもメールが残る設定 »

2000年11月28日

qouta の設定をすでに削除したuser

質問:
ユーザID消去後にディスク容量制限報告コマンド /usr/sbin/repquotaを実行すると

 #5635 xxxxx

と表示されて他の現存しているIDと並んで非常に見づらくなってしまいます。すでに存在しないユーザーの削除方法を教えて下さい。
------------------------------------------------------
回答:
任意のユーザの quota の設定を解除するには edquot コマンドを使用し、値を値を全て 0 に設定して下さい。
usernameのフィールドは UIDを指定することも可能です。

# edquota UID
fs /work blocks (soft = 0, hard = 0) inodes (soft = 0, hard = 0)

投稿者 AJ : 2000年11月28日 13:52

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.factory-aj.com/cgi/mtctrl/mt-tb.cgi/143

 
Powered by Movable Type 4.27-ja | RSS1.0 | RSS2.0 | ATOM